ライト・ハンド奏法

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更新日 2008-03-24 | 作成日 2008-03-17

エレキギターの特殊奏法・エレキギターの変な弾き方を大研究

ライト・ハンド奏法

ライト・ハンド奏法と言うのは、フツー
・弦をピッキングするのが右手
・指板上でフレットを押さえるのが左手
と住み分けが出来ている所を、ちょっと一ひねりして、
『右手でフレット押さえる』(ハンマリングの要領ですね)事で、
ちょっと変わった音楽的効果+視覚上のインパクト(笑)を
狙う奏法です。

ちなみにこの奏法、
海外では単に『タッピング』と言われているそうで、
そうなると応用編との区別がつきません(笑)。
このサイトでは、日本の伝統に則り、
・ライト・ハンド奏法=右手の動員は指1本(人差し指or中指)
・タッピング=右手の指をもっと動員
という風に区別して行きます。

で、ライト・ハンド奏法、巷では、
「クラッシック・ギターの世界では昔からあった」とか
「最初にやったのは、ジェネシススティーブ・ハケットだ」とか
いろいろ言われてるんですが、
ロッケンロールな立場からは、やっぱり元祖はエディ・ヴァン・ヘイレンです。
ハケット(私は大好きなギタリストなんですが)のプレイとかは、
ひいき目に見ても「へ〜」って感じな地味なプレイですが、
エディのプレーは「かっこええ〜、やらねば!」になりましたからね〜、
別にファンじゃなくても(笑)。

で、ライトハンドを上手くやるコツですが、
・右手の爪を切っておく事(クラッシックギターも弾く人には辛い)
・その間のピックの処理法をあらかじめ決めておく事
・ちょっとギターを立てて持つ事
・右手の支点を確保する事
でしょうか。

もうちょっと詳しく解説しますと、
素直に一番やり易いのは、右手人差し指を使い、ピックは捨ててしまうです。
そうすれば、親指をネック(6弦側)に付ける事で支点も確保出来ます。
ただ、ピックを捨ててしまうと次のプレイに差しさわります。
妥協案としては、ピックを手のひらに握り込むor口にくわえるでしょう。

安定度よりも次のプレイへの影響を重視するなら、
ピックは持ったまま&右手中指を使うと言うのがあります。
これでも、ピックを持った親指&人差し指をネック(6弦側)に添えれば、
一定の支点は確保出来ます。

これよりも更に安定度は劣る物の、
爪を切りたくない人(クラッシックギター弾きとか...)なら、
ピックで指板を押さえると言う方法もありです。
但し右脇をしめて、可能な限りの疑義ての安定を図らねばです。

YouTubeからの参考映像としては、17586063さんの
メタル布教活動としてHot For Teacherのギターを弾いてみたを挙げておきます。
文脈からはヴァン・ヘイレンなんでしょうが(笑)、
ヴァン・ヘイレンのCDに合わせて女の子がギター弾いてるこの動画が、
私の心の琴線に響いたもので...(笑)。男性の方、必見です!
あ、ライト・ハンド奏法は、30秒位の所から出てきますので。



*ちなみにこれの応用編として、タッピング、ライト・あんよ奏法があります。